バルデナファイル

マイクロニードルRFポテンツァの次世代機器 マイクロニードルRFポテンツァの次世代機器

EDの原因

ED(勃起障害)の定義は、「満足のいく性行為に十分な勃起を達成できない、もしくは維持できない、もしくは再発すること」と
なっています。
日本人では、3人に1人が勃起障害と言われています。

EDの分類は、身体に問題のない機能性と問題のある器質性、さらに薬剤性に分けられます。
また、さらには複合的な理由が混合した混合型EDがございます。

EDのリスクファクター(危険因子)は、12あるとED治療ガイドラインは定めています。

①加齢
②糖尿病
③肥満と運動不足
④心血管疾患および高血圧
⑤喫煙
⑥テストステロン低下
⑦慢性腎臓病と下部尿路症状
⑧神経疾患
⑨外傷および手術
⑩心理的および精神的疾患要素
⑪薬剤
⑫睡眠時無呼吸症候群

可変のものとしては、肥満・運動不足、喫煙となっており、普段の生活習慣の見直しで予防することができます。

EDの診断

1番重要なのは、問診となり国際勃起スコア(IIEF)を用いて当院では診断を行っております。
IIEFとは、International Index of Erectile Function(国際勃起機能スコア)の略で、 ED(勃起障害/勃起不全)の
スクリーニングやED治療の効果判定に使われています。
合計点数が21点以下の患者さんでは、EDが疑われます。

社会医療法人 北腎会 坂泌尿器科病院より引用

EDの治療法

【心因性EDの治療法】
・ストレスを軽減させる
心の障害=心因には「現実心因」と「深層心因」の2種類があります。性行為への不安や嫌悪感やトラウマなどが深層心因にあたり、
仕事や日常生活などのストレス、それに伴う過緊張などが現実心因にあたります。
 EDに対する知識不足も不安や焦りの種となり、発症を促進してしまう一因となります。
そのため、EDの正しい知識を得ることも大切ですので、医師への相談が最も確実となります。

・パートナーとの協力
男性にとって、EDとパートナーに伝えるのはハードルの高いことになりますが、悩みを共有しともに改善ができれば、
不安が消えて自信の回復など症状改善のプラスとなります。
挿入や射精よりも、パートナーと信頼関係を深めていくことが肝心です。

・ED治療薬の使用
心因性EDの改善の確実な方法として、ED治療薬の使用が選ばれます。
ED治療薬を服薬し、実際に勃起ができれば自信となり、成功体験を繰り返すことで性行為に対する不安やプレッシャーを軽減できます。
心因性EDで選ばれる治療薬は、「レビトラ」、「シアリス」です。
心因性ED

【器質性EDの治療法】
器質性EDの改善には、原因となる疾患の治療や生活習慣の改善が必要です。
ただし、それらの根本治療には時間がかかるため、ED治療薬を併用します。

ED治療薬の服用により何度か勃起をすることで、血液の流入が繰り返えされ徐々に血流量が増え、ED症状の改善につながります。

器質性EDの場合は、「バイアグラ」、「レビトラ」が治療薬として選択されます。
器質性ED

体質や疾患により、ED治療薬が使えない場合や薬の服薬により薄毛の進行が気になる方、薬に頼らず根本改善したい方は
機械施術を行います。
当院には、ヤングストロンガーが根本治療可能な機械です。

当院では、シアリス20mgとパルデナフィル20mgの処方が可能でございます。

男性は性的興奮を覚えると、大脳からの指令が脊髄を経由して勃起中枢に伝わります。
それにより、陰茎の細動脈壁からNO(一酸化窒素)が分泌され、cGMP(環状グアノシン一リン酸)という血管拡張物質が増加します。
このcGMPの作用によって陰茎周辺部の血管が拡張して血流量が増え、海綿体に血液が流れ込んで陰茎は勃起します。

一方、これを阻害する(勃起を鎮める)物質にPDE5と呼ばれるものがあります。
EDの方は、このPDE5が多いため勃起を継続することができず、勃起が起こってもすぐに萎えてしまう、といった症状が現れます。
バルデナフィルは、その有効成分である「塩酸バルデナフィル水和物」がPDE5の作用を抑えるため、勃起とその継続を治療する内服薬です。

料金案内

PRICE
バルデナフィル
20mg
1,650 円(税込)
バルデナフィル
20mg
1,650
円(税込)

注意事項

グレープフルーツジュースで服用すると代謝が遅れ薬が効きすぎたり必要以上に体内に とどまってしまう可能性があるのでグレープフルーツジュースで服用しないでください。
アルコールを飲み過ぎると薬が効かなくなるので飲み過ぎないように注意してください。またアルコールを飲んだときの症状と類似でほてりなどの症状が現れる場合があります。
一日の服用は一回とし、服用間隔は24時間以上開けてください。
既往歴がある方・また普段から内服されている薬がある方は事前に医師にお伝え下さい。
パナルデナフィルには性行為感染症を防ぐ効果はありません。パナルデナフィルは処方された本人のみ服用可能です。
パナルデナフィル服用中に、狭心症などの心血管疾患を発症する可能性がございます。場合によっては、心血管疾患の治療する薬剤の中のニトログリセリンが使用できない場合があります。医師に内服していることを必ずお伝え下さい。
副作用として火照り・動機・消化器症状が起こる可能性があります。
現在治療中の疾患がある場合、治療を行えない場合があります。または、主治医の判断が必要な場合があります。

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